ことしもあとちょっと。
年を越すと体の細胞が全部新しくなる、
なんてことになってしまうような
なにかがガラッと変わってしまうわけではないけれど、
やっぱり年越しはどきどきしているこびとです。
今年はじぶんでじぶんにびっくりした年でした。
じぶんのなかにはこんなじぶんもいたんだな、というような。
おとなになったら変われないのかと思っていたけれど、
そうでもなかったです。
五月の個展のテーマでもあった、
今年は『船出』をしていくような予感がありました。
少し壮大すぎますが、大きな海に出てまだまだ見た事のない世界に出会うような。
少し壮大すぎますが、大きな海に出てまだまだ見た事のない世界に出会うような。
その度にひとつひとつじぶんにできることが増えていった、
そんな感じです。
そしてその世界に出会うときはいつも心強いだれかが現れてくれてたりしていました。
もしくは前からずっといてくれるだれかがいたから、
じぶんから進んで行けた時もあったのかも。
声をかけてくれる方々、
いつも見守ってくれている方々にほんとうに感謝しています。
来年はどんな出会いがあるかな。
厄年なんだけども、たのしみだなあ。
ではよいおとしを◎