2013年4月24日水曜日

九州 やきもの旅記





ずいぶん間があいてしまいましたが、
三月のおわりからエイプリルフールまで九州の旅をし、
やきものの産地をまわってきたのでそれについて忘れないうちにかきます。

九州の焼き物といえば!
華やかな絵付けの有田、伊万里がやっぱり有名ですが、
小鹿田(おんた)焼というものがあります。


茶色の生地に白い土を塗り、
飛びカンナという道具を使って点線模様を施したものが代表的です。

小鹿田焼きの魅力は、
素朴な愛嬌がありながらもモダンな雰囲気も持っているところでしょうか。
和食も洋食も映えそうです。
個人的にはとっても好きです◎


そしてもう一つの魅力は、
いまもなお昔ながらの技法を守り続けて手仕事で作られているところから、
器ひとつひとつに気持ちが込められているように感じる事かもしれません。




小鹿田焼きは谷川を中心に現在は10軒ほどの窯元が集まっています。

谷川の水流を利用した唐臼(からうす)と呼ばれる臼の音と水の音が
なんともいえないリズムを作り出しています。
唐臼は大きなししおどしのようなもので、
土を粉砕し粘土等を精製するのに使うようです。

窯も昔ながらの登り窯。
一つの窯元が所有する窯もありますが、
だいたいが共同で焚くそうです。


何から何まで自然からの素材と自然の力を借りて
作られる様子に背筋がのびる気がします。

自然からのものをすこし借りて暮らす。
以前はあたりまえだったことですが、
いまの暮らしではなかなかできないのか、
はたまたそうしようとしていないだけなのか。

…というようなことを考えながらぶらぶら歩くには
とても良いサイズの集落です。

窯元それぞれに販売所もあり、お得な価格で手に入ります!

ワレモノいっぱいの販売所で
窯元のこどもたちが一輪車で遊んでいたのには、
さすが!と思いました。

慣れっこなんですね〜焼き物に


機会があればぜひとも遊びに行ってみてください◎







2013年4月19日金曜日

、はじめました




ウェブショップをはじめてすぐにFacebookでもご紹介いただいて、
いろんな方の目に触れたおかげさまで、
ご購入いただいたりお問い合わせいただきました〜◎
ありがとうございます。

さて、この度ピアスのイヤリングとチタンピアスへの交換をはじめました!
ぱちぱち


わたしはピアスも開いていてアレルギーとかもないので、
ショップを作ったときはそこまで気がまわりませんでした。

ウェブショップがオープンしてから、知人友人やFacebookを見てくださった方から
思ったより多くイヤリングやアレルギーフリーのお問い合わせがありました。


わたしはこびとなので、服のサイズや靴のサイズがなかなかみつからないのです。
きっとそのがっかり感は似ているのでしょうね。


気に入ったのがあってもつけられなくてあきらめなければならない方もいると思うと、
どうにかしたいなあ、と思ったのです。


アイテムのページに詳細が記載してありますので、
ぜひ一度ご覧ください◎








2013年4月7日日曜日

こびとIT革命





こんばんわ
春の嵐が過ぎ去ろうとしてますね
新しい季節がやってきそうです



さて、こびともついに情報化社会の波に乗ってみようと
ホームページをつくりました。



Do It Yourselfのホームページなので、
いろいろと粗があるかもしれません。
しどろもどろ、更新していきます。







あと、こっそりウェブショップも開設しました。




アクセサリー中心です。

器はやはり実際手に取って選んでいただいた方がよいと思ったため、
ウェブショップではなく展示会や実店舗での発表を中心にしていきたいです。



どうぞよろしくお願いいたします。



月末から風邪をずるずるとひきずっています。
嵐と一緒に飛んで行ってくださーい











2013年4月2日火曜日

おおきい九州





こんばんわ
春雨ですね

さて、こびとは三月の下旬より九州へいってきました。

南の大地に降り立つこびと

後ろにみえる噴煙は阿蘇山です。
お天気にも恵まれ草千里からの眺めは最高でした。

九州は土地もおおきいですが、
ひとびとの懐もおおきいです。

旅の余韻にひたりながら
阿蘇山の雄大さやなんやかやに自分のちっぽけさを感じたり、
滞在中とてもお世話になった方々の心尽くしを思い出しては、
うるっときてしまいました。
感謝感激。




また、九州は焼物の産地もたくさんあります。
いくつかめぐってきたので、
それについては別途書きます〜



九州よかとこよ〜










2013年3月26日火曜日

BUAISO




ぶあいそう

無愛想

ではありません

武相荘

です。


先日、旧白洲邸武相荘へいってきました。
白洲次郎さんと正子さんが暮らしていた邸宅です。

ご夫妻については詳しくは知りませんが、
白洲次郎さんは若いころイギリスへ留学し、
終戦後の日本国憲法成立に深く関わり、
 GHQ側に「従順ならざる唯一の日本人」という印象を与えた人物。

正子さんは伯爵家の生まれで文学や工芸、骨董に造詣があり、
執筆活動もされていた文化人、のようです。

そのお二人の感性が凝縮された邸宅。
ほんとうに見事でした。




邸宅の内部は撮影できませんでしたが、
昔ながらの農家でとても立派な梁がめぐらされていました。

それをお二人は少しずつ自分たちが住みやすいように整えていったそうです。


もともと土間だったところは、
白いタイルを敷き詰め床暖房を通し、
ソファを置いて客間に。
次郎さんのアイデアだそうです。


何気なく使われていたであろう家具や器は
骨董であったり高級なものであったり、
めずらしい海外のものであったり。
と思いきや、古民具などもあったり、
いたるところにお二人が「心地よい」
と思われるものだけをそばに置く、という
こだわりが見えました。





次郎さんは戦後の食料難を見越して自ら農作物を作っていたそうです。
使われていた農具がおかれている片隅に『シラス』の文字。
よくわかりませんが、たぶん電灯の笠と思われます。



江戸時代の燭台にそば猪口を組み合わせた花台。
正子さんのセンス。


邸宅の周りを散策していると、茂みの中に狛犬がぽつり。

ここはどこかに似てる。。。

と思ったら、前に働いていたギャラリー。
そこについてはいつか書く機会が訪れたら書きます。




とてもお二人のような暮らし方はマネできるものではないけれど、
心地よく暮らすヒントがたくさんあったように思います。

ぜひお出かけください。

また行きたいなあ。

2013年3月6日水曜日

あたらしいこと





こんばんは
太陽がまた活発になってきたような気がします
おひさまってほんとうにありがたい

さて、今月にやっと今年はじめての窯が焚けそうです
ずいぶんかたつむりペースできてしまいました。

ろくろに加え、型ものもすこし挑戦しました
釉薬もあたらしいものをつくってみました

春ですからね
あたらしいことしたいですよ

さてさてどうなるかな

自分でも楽しみです

楽しいことは自分で作れるんです

ってだれかが言ってたようなそうでもないような





2013年3月3日日曜日

ももの節句






こどもの頃は同級生の七段飾りに憧れましたが、
こびと家のどこか昭和なにおいがするおひな様も
ちいさくてとてもかわいらしいです。

また、こどもの頃から毎年母が作ってくれるおひな様のおにぎり。
こちらもたまごの黄色がかわいらしいです。
今日は母とこびとキッチン。
たびたび作り方を教わってましたが、やっぱりすっかり忘れていました。

薄焼きたまごは水とき片栗粉をいれると
うまくできます。

毎年、顔のウズラの卵はとがった方を下にして
ほっそり顔にしていましたが
今年はなんとなく丸い方を下にしてみよう、と
試しにお内裏さまの方をしてみたら
案外かわいい

来年からは下膨れにしよう、と満場一致
(母とわたしだけですが)


いつかわたしにも娘ができたら教えたいです。
下膨れのおひな様。


お皿は坂田有貴さんのです。