今年も早いもので、もうこんな時期になりました。
年に一度のお楽しみ、シュトレン食べくらべです◎
製作とは全く関係なく、完全に趣味です。
自分用のメモとして。
よかったらおつきあいください。
何気に2013年から始めていましたので、
今回で4回目となります。
自分の中で二つルールがありまして、
*買うのは三つまで
*一つは地元のお店のものを
これに則って行っております。
今年購入したのは二つです。
右→
Boulangerie Salle de bains(ブーランジェリーサルドゥバン)
地元のちいさなかわいいパン屋さん。
フランスで修行されたお姉さんと妹さんで経営されています。
小サイズ/160g/900円(だったかな)
生地はほろっとしてます。
わたしがイメージしているシュトレンよりも、
洋酒やスパイスは控えめで、とっても優しい味です◎
生地も柔らかいですし、お子さんと一緒に楽しめそうです〜。
手作りなので余計なものが入っていなくて、
そういった面でもうれしいですね。
左←
浅野屋
軽井沢と六本木にあるパン屋さんです。
新国立美術館に行った時に近くにあって入ったら、
たまたまシュトレンを見つけたので買ってみました。
普通のシュトレンと、このヌスシュトレンというのがあったので、
ヌスってなんだろー!という好奇心で選びました。
ワンサイズ/500g/2300円
いちばん上の断面写真でもわかるように、
ヌス?が渦巻き状に練りこまれています。
生地はこちらもほろっとしています。
味も、スパイスはかなり控えめ。
ナッツと、ちょっとチョコレートっぽい味がする?
と思って成分表を見たらココアが入っていました。
わたしのイメージのシュトレンとはだいぶ変わり種ですが、
こちらも食べやすいですよ〜。
今年はどちらも洋酒とスパイス控えめで優しい味でした◎
ほんとうにシュトレンってお店それぞれの味で、飽きません〜。
来年もやります。
少しシュトレンのことを調べていたら、
青山ファーマーズマーケットで食べくらべセットなんてあったんですね〜
イベントが終わった後に存在を知ったので、ざんねん!
来年もあれば行ってみたいなあ。
あと来年こそは自分で作ってみたいな。
ともあれ楽しみなので歯が生えてるうちは続けます。