こんにちは。
春が雪に埋まっちゃいました。
はやくでてきて〜
大雪の次の日、
国立・黄色い鳥器店さんで開らかれる金継ぎ教室へいってきました!
先生は陶芸家の榎本悦子さん。
金継ぎとは(ざっくり)…
陶磁器やガラス、木工の器などの欠けや割れを修復する技術です。
漆などを使って欠けや割れをくっ付けた後、漆を蒔いて金粉や銀粉で装飾します。
ここでは初心者でもできるように、
本漆ではなく、かぶれにくい《ふぐうるし》を使います。
お道具も一式用意してくださっていて、
箱が黄色い鳥さん仕様でかわいいです◎
わたしはマグカップ、志野の湯飲み、小皿、小鉢を直すつもりです。
教室は全3回、一ヶ月おきです。
一回目は、わたしは《にゅう》と呼ばれるヒビにうるしを入れるのと、
欠けた部分にうるしと砥の粉で作ったパテで埋める行程をしました。
むずかしい!
でもたのしい!
家に帰っても他に割れてる器はないか、と探しては直して…
部屋がうるしのにおいでぷんぷんです。
このバラバラのもなんとか直してみます。
ファイトー
また金継ぎについてちょこちょこ書いていきます◎
おまけ
雪がすごすぎて、フィンランドからニョロニョロが来てしまいました。