先日、こびとは大人の階段のぼってきました。
(正確にいうと、地下室へ大人の階段下ってきました)
小さい生き物でも、生きているといろいろあって、
胸の内をだれかに話したくなるものです。
そんなときには、バーのカウンターでお酒を飲みながら、
「マスター、ちょっと聞いてよ」
なんてことを、するに限ります。
ということで、この間それをしてきました。
なんていうのはおまけのようなもので…
本当の目的は、先日の五人展で、
2011年に展示をさせていただいたバーのご主人に器をお買い上げいただいたので、
ごあいさつと、どんなふうに使っていただいているのか
興味があったのでお邪魔してきました◎
写真はその様子。
この器の釉薬はムラができるとおもしろくなります。
サイズや形はわたしがこれまでの経験でいちばん使えそう!
と思って作ったものです。
ご主人にもその点を気に入っていただけました。
うれしいなあ。
この日はハーブで香り付けされたオイルで仕上げられたポテトと、
それにぴったりなビール!
最高でした〜
そしておまけのようなもの、と言いつつも
「マスター、ちょっと聞いてよ」
しっかりやってきました。
お話きいてくださってありがとうございました。
「バーはそういう時のためにあるんですよ」
というご主人の言葉に感動〜
さあさあ、みなさんもだれかに何かを話したくなったら、
すてきなご主人とこっそりわたしの器がおまちしています。